スミルナ系のイチジクについて

イチジクには「普通系」「サンペドロ系」「スミルナ系」という分類方法があります。
「スミルナ系」品種は結実のときカプリ系イチジクの花粉による受粉が必要になります。日本にはこの花粉を媒介してくれるイチジクコバチが生息をしていない(生息が不可能)ため、国内での栽培は行われていません。
スミルナ系のイチジクの果実は多数の種子を含むことから、乾果にすると特有の良い香りがします。品質が大変によい品種でもあります。
【ミッション】とは、スミルナ系イチジクの品種の中でも有名なものです。カリフォルニアで栽培されている品種で、乾果用として用いられます。19世紀末にイチジクコバチを導入することにより、栽培が可能になりました。

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